私たちの想い
豊かな暮らしとは何でしょう？
ヒトとして生きるだけ、それにどれほどの意味があるでしょう？
人はどこまで極めても、ひとりでは生きてきけない生き物です。
私たちは「人はコミュニティに居場所を求めるべきだ」と考えています。
目指す姿を具体的に言えば、それは「誰もが夢を持ち、仲間がいて、自然を感じて、感謝する」そんな暮らしができる場所です。
実現すれば、毎日明日が楽しみでしかたがなくなるでしょう。
夢を語りたくて仕方がないので、居酒屋で上司やパートナーのことを愚痴る気持ちにもならないはずです。
そのために私たちは「人間らしく生きる場所」を創っています。
好きな仕事をし、仲間と趣味を楽しみ、家族と共に自然の恵に感謝しながら、地域と共に健康的な暮らしを送る。
どうせ未来は見通せないなら、ちょっとの勇気で、生き方を変えてみませんか？
Beach Village KOKUBOが目指す姿
01
地域の核を再生する
廃校となった石応小学校は老朽化により弱っていて、避難所としての活躍もままなりません。
誰もがなじみのある、地域コミュニティの核としての高いポテンシャルを発揮できるよう、まずは災害時の拠点として再生していきます。
02
変化を求める、
新たな風が吹く
自分や社会の限界を決めず、新たな可能性や自分の想いを追求したい人を、ビーチビレッジ石応は全力でサポートします。
きっと、地元地域からも都市部からも、まだ見ぬ新しい環境や夢の実現を目指して仲間たちがやってきます。
03
一つの生態系のように、
価値が繋がっていく
ビーチビレッジ石応は誰にとっても開かれた場所です。純粋な感性をもった子ども、自分のやりたいことを探す若者、夢の実現を目指すビジネスパーソン、豊富な人生経験をもつシニアの方。
廃校モールを起点に、そうした多様な人々と交流し、助け合い、自分なりの豊かな暮らしを模索していきましょう。
